不思議な事

フランスのパンは深いです。不思議な事に、我々がフランスパンと呼んでいるバゲットは、材料がまったく同じであるにもかかわらず、成形の違いによって呼び名が変わるばかりか、その味まで変わってしまうと言う特徴を持っています。 お菓子については、もともとフランスにはお菓子らしいお菓子がなかったのですが、マリーアントワネットがオーストリアから持ち込んだり、または、イタリアのメディチ家の出身であるカトリーヌ姫がフランスのアンリ二世に嫁ぐときに、一緒に連れてきた菓子職人たちがフランスに持ち込んだりして定着してゆきました。たとえば、フランスで有名なパンというとフランスパンばかりではなく、クロワッサンというパンもありますね。